
わたしは わたし
バルブロ・リンドグレン 文
エリクソン/ヘグルンド/
ランドストローム/
オラウソン-セル/ラメル/絵
木村由利子/訳
文化出版局 1400円
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わたしは こういうわたしなの
かんがえかたも わたしなの
「長くつしたのピッピ」のリンドグレンの詩には
ピッピ魂があふれています。
それは、どこまでもまっすぐな魂。そして、
はみだしていて、あふれていている感じ。
ちょっとワイルドにすぎる所もあるけど、
フェアで、ユーモアを忘れない。
小さいものや弱いものに対しては、限りなく繊細。
なれるのなら きになりたい
こころから なりたい
あれのに ひとりたち
ひとのように かんがえる
かぜのふく いみを
ほしのまたたく わけを
5人のイラストレーターによる絵も、
草原をわたる風のように、
素朴でさっそうとしています。
この絵本を読んだら、今度はもっと素直に言えるでしょう、
「わたしは わたし」と。

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