佐 野 洋 子 の 本 

  「おぼえていろよ おおきな木」
佐野洋子/作・絵
講談社

シルヴァスタインの「おおきな木」もいいけれど、人間のいじわるさがストレートに出ているこっちの方が私は好き。
  「おじさんのかさ」
佐野洋子/作・絵
講談社

雨の日に読みたくなる絵本。おじさんとこうもり傘は、本当によく似合う。
  「うまれてきた子ども」
佐野洋子
ポプラ社

「うまれたくなかったから うまれなかった 子どもが いた」。始まりのこの一文で、佐野洋子の世界に引きずりこまれてしまいます。リトグラフがきれい。
  「おれはねこだぜ」
佐野洋子/文・絵
講談社

さばの大好きなねこがさばに襲われるお話。「おれはねこだぜ」っていう啖呵のきり方が最高な本。
  「ねこいるといいなあ」
佐野洋子/作・絵
小峰書店

「ねこがほしい」というきもちは、人間の感情のなかで、もっとも不条理なもののひとつだと思います。そんな気持ちをみごとに表した一冊。
    「100万回生きたねこ」