盆は陰暦七月十三日から十六日までだが
楢山祭りは盆の前夜、
七月十二日の夜祭りであった。
初秋の山の産物、山栗、山ぶどう、椎や榧の実、
キノコの出あきの外に
最も貴重な存在である白米を炊いて食べ、どぶろくを作って
夜中御馳走をたべる祭りであった。
----深沢七郎「楢山節考」

貧しい農民たちの祭り、楢山祭りが済んで冬が来たら、それは山へ行く時である。山へ行く、とは姥捨(うばすて)のこと。
生と死の原型を描ききったこの小説。土の匂いのする食べ物は、命に直接しみこんで行く。

「楢山節考」
深沢七郎
新潮文庫


ホワイトアスパラガス 甘いオムレツ 黒豆の納豆 蛸しゃぶ 朝のスウプ 麦チョコ アイスクリーム
 ウォッカ・トニック オレンジと熱いコーヒー シナモンロール カリメラ 神様にささげるごちそう 葛の花のジャム
しょうがクッキー 葡萄酒とウエーファー ジンとレモンの熱い一杯 ダイコンのおみおつけ